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new「CINEMA塾」2014講座

最新情報

2015-04-03

講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」が終了しました

講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう4」が終了致しました。これでnew「CINEMA塾」は閉講致します。

1年間本当にありがとうございました。
多くの受講生、ゲストの皆さんに支えられ、1年無事に<セルフドキュメンタリ―>について論じてきました。

また今回の1年間のまとめについては、
何かの形で発表していきます。

まだこちらにページも随時更新して参りますので、これからも宜しくお願い致します。

DSCF4234

2015-03-27

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう4」 最終タイムテーブル

3月28日(土)の講座⑫の最終的なタイムテーブルです!

今週末はアテネフランセへ!

【3月28日 講座⑫ タイムテーブル】

11:00 開場/受付
11:30 開講挨拶
講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」
11:40 上映『あんにょんキムチ』(52分)
12:32 トーク(30分) 松江哲明+芹沢俊介
12:52 休憩(10分)
13:02 上映『家族ケチャップ』(37分)
13:39 トーク(30分) 牧野吉高(出演)+原一男
14:09 休憩(10分)
14:19 上映『映像書簡10』(36分)
14:55 トーク(30分) かわなかのぶひろ+原一男
15:25 休憩(10分)
15:35 上映『我が家の出産日記』(45分)
16:20 トーク 関係者(予定)+原一男
16:50 休憩(10分)
17:00 討論(120分)
★特別付録 「セルフドキュメンタリー論争」
“安岡卓治 vs 佐藤真の論争を再現、検証する。”
かわなかのぶひろ+安岡卓治+芹沢俊介+原一男
19:00 プレゼント大放出大会(60分)
20:00 終了

会場:アテネフランセ文化センター

カリキュラム http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=106

【当日券料金】 3,000円
事前支払もございます。http://ptix.co/1CR6U0D

 

2015-03-25

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」 追加作品発表

3月28日(土)講座⑫の追加上映作品です。
『我が家の出産日記』
(1994年/45分/テレビ東京「ドキュメント人間劇場」)
演出:佐藤真
共同演出:宮崎まさ夫
撮影:岩田まき子 VE:松崎高久
音楽:原正美 編集:和田至亮
プロデューサー:斎藤友護(テレビ東京)、鎌倉悦男(国際放映)
new「CINEMA塾」の最終回、しかも佐藤真監督の<セルフドキュメンタリー論争>の続きをやるからには、やはり佐藤監督の作品を上映したいという気持ちがありました。しかも<セルフ>作品を。
講座開講日が迫る中でのお願いでしたので、たくさんの方のご尽力により、今回の上映が決まりました。
なかなか上映機会のない作品ですので、ぜひこの機会に御覧ください。
『佐藤真の贈り物~「我が家の出産日記」』という番組が2007年に放映された時の冒頭部分を演出されたのが、講座⑫のゲストの松江哲明監督です。
その番組も紹介させて頂きます。
『佐藤真の贈り物~「我が家の出産日記」』
http://www.bs-j.co.jp/satoumakoto/
講座当日は『我が家の出産日記』の関係者の方をお呼びして(予定)、原一男塾長はお話をお聞きします。
ぜひ3月28日(土)はアテネフランセへ!

2015-03-25

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう4」 原塾長による予告映像


http://youtu.be/1lHpmT5SWsA

2015-03-25

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう4」の前にご一読を

講座⑫では、かつて「メールマガジンneoneo」にて、安岡卓治氏と佐藤真氏の間で展開された「セルフドキュメンタリーの是非」について、もう一度、現在のセルフ事情とともに、再検討を試みます。当時の<セルフドキュメンタリー論争>を転載致します。講座前の予習にぜひご一読ください。

http://newcinemajuku.net/report/150328.php

2015-03-24

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう4」タイムテーブル発表!

3月28日の講座⑫のタイムテーブルです。
当日券もございますので、お待ちしております。

【3月28日 講座⑫ タイムテーブル】

11:00 開場/受付
11:30 開講挨拶 講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」
11:40 上映『あんにょんキムチ』(52分)
12:32 トーク(30分) 松江哲明+芹沢俊介
12:52 休憩(10分)
13:02 上映『家族ケチャップ』(37分)
13:39 トーク(30分) 牧野吉高(出演)+原一男
14:09 休憩(10分)
14:19 上映『映像書簡10』(36分)
14:55 トーク(30分) かわなかのぶひろ+原一男
15:25 休憩(10分)
15:35 上映(45分) ※現在、交渉中
16:20 トーク 関係者+原一男
16:50 休憩(10分)
17:00 討論(120分)
     ★特別付録 「セルフドキュメンタリー論争」 “安岡卓治 vs 佐藤真の論争を再現、検証する。”
     かわなかのぶひろ+安岡卓治+芹沢俊介+原一男
19:00 プレゼント大放出大会(60分)
20:00 終了
※現在交渉中の作品が上映不可の場合はトークに切り替わる可能性もございます。

カリキュラム http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=106

【当日券料金】 3,000円
事前支払もございます。http://ptix.co/1CR6U0D

最新情報は下記をご覧下さい。

new「CINEMA塾」facebook https://www.facebook.com/newCINEMAjuku

new「CINEMA塾」twitter https://twitter.com/newCINEMAjuku

原一男 facebook https://www.facebook.com/kazuo.hara.16718

原一男 twitter https://twitter.com/kazu19451

問い合わせ http://newcinemajuku.net/contact/

2015-03-23

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」 追加作品発表

3月28日(土)講座⑫の追加上映作品が決まりました。

家族ケチャップ

『家族ケチャップ』(1992年/16ミリ/37分)

監督・脚本:工藤義洋
制作:小川浩二、中原貴世子
撮影:藤井 勇、忠田隆造

上映協力:ぴあフィルムフェスティバル事務局

 

映像書簡10

『映像書簡10』(2005年/ビデオ/36分)

監督、提供:かわなかのぶひろ、萩原朔美
編集:木村和代
音楽:藤澤道雄 唄:渚ようこ
協力:白尾一博

 

2015-03-19

3月28日(土)講座⑫「若者にとって、セルフとは何だろう?4」 追加ゲスト発表

かわなか顔写真 (1)

3月28日(土)の講座⑫は今も上映交渉中の作品がありますので、まだタイムテーブルが発表できず、申し訳ありません。

追加ゲストに映像作家のかわなかのぶひろさんが決まりました。
個人映画、セルフドキュメンタリーなどの変遷、
イメージフォーラム付属映像研究所などの映像教育機関に携わってきたお立場から、「若者にとって、セルフとは何だろう?」ということに迫っていただきます。

2015-02-17

2月28日(土)講座⑪「若者にとって、セルフとは何だろう3」 原塾長による予告映像


http://youtu.be/zfh5gRoaOMc

2015-02-11

2月28日(土)講座⑪「若者にとって、セルフとは何だろう3」タイムテーブル発表!

2月28日の講座⑪のタイムテーブルです。
当日券もございますので、お待ちしております。

【2月28日 講座⑪ タイムテーブル】

11:00   開場/受付

11:30 開講挨拶 講座⑪「若者にとって、セルフとは何だろう3」

11:35 上映『ファザーレス』(51分)

12:26 トーク(30分) 村石雅也+原一男

12:56 休憩(10分)

13:06 上映『home』(64分)

14:20 トーク(30分) 小林貴裕+原一男

14:50 休憩(10分)

15:00 上映『アヒルの子』(92分)

16:32 トーク(30分) 小野さやか+島田裕巳

17:02 休憩(10分)

17:12 討論(90分)  村石雅也+小林貴裕+小野さやか+島田裕巳+原一男

18:42 終了

カリキュラム http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=98

【当日券料金】 3,000円
事前支払もございます。http://ptix.co/1KETGEk

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問い合わせ http://newcinemajuku.net/contact/

2015-01-24

いよいよ講座⑩!庵野監督、平野監督、石田監督、原塾長の意気込みコメント

いよいよ講座⑩は本日です。
1②時00分にアテネフランセで開始です!
庵野監督、平野監督、石田監督、原塾長の意気込みコメントです!

庵野秀明監督(『監督失格』プロデューサー)
原さんと平野さんという極端な人達の掛け合わせという事象が、僕自身も楽しみです。よろしくお願いします。

平野勝之監督(『監督失格』監督)
ドキュメンタリー、または映画を作る、というのは「見つめる」または「見つめ続けなくてはならない」という、ひどく残酷な事だと思ってます。せっかくの講演なのでそんな事柄が具体的にどんな事なのか?を語れれば、と思ってます。

石田未来監督(『愛と、生きる』監督)
今回、原監督からシネマ塾のお話しを聞いた時に、テーマが「私」ということで、まず頭に浮かんだのが鎌田慧さんの事でした。私小説作家・葛西善蔵の生涯を描いた評伝で50歳を過ぎた鎌田さんは、「外にばかりむけていた眼を、自分にむけなければならない」のを感じ、今まで社会にむけるので精一杯だった眼を、葛西善蔵を通して「私」にむけています。
「私」に眼をむけるということは、生きるとは何か、人間とは何か、を考えることだと思います。
「極私的エロス・恋歌1974」以降、セルフドキュメンタリーを発表していなかった原監督が、しかし一貫して撮り続けてきたテーマはまさしく、生きるとは何か、人間とは何か、という問題だと思うので、今回セルフをとりあげるのも自然な流れだと思うのですが、さて自分が登壇して何をお話しできるのか?若者にとって?今からちょっと考えてみます。

原 一男(new「CINEMA塾」塾長)
2015年になって初めての講座です。今回は、2部構成になります。
1部は、「若者にとって、セルフとは何だろう?」② 石田未来監督の『愛と、生きる』です。石田君は、大阪芸術大学の私のクラスの卒業生です。つまり、今回は卒製作品です。これが、なかなか良くできた作品です。
主人公は、彼の実父ですが、このお父さん、絵に描いたような“ダメお父さん”です。息子にとっては、父親のダメぶりが切実な問題なのでしょうが、映画を見る側から言うと、このお父さん、実に“とぼけた味”が、すごくいいのです。息子としては、何とかして、お父さんのダメぶりを“改善”しようとカメラを向けたわけですが、果たして、いかに…。方法的にもユニークな試みをしています。あえて8ミリカメラで撮影して、それをデジタル化して、不思議な映像の雰囲気を作り出しています。

2部は、〈亡くす〉ということ。『監督失格』を取り上げます。ゲストは、平野勝之監督と庵野秀明プロデューサー。この講座でプロデューサーをゲストに招くのは異例のことです。
作品は、平野監督のAV作品のヒロインであり、恋人だった林由美香が死にますが、平野監督が、その死の第一発見者になります。そして映画は、残された人々の再生を描いていきます。ですからこの講座に平野監督がゲストであることは分かりやすいことでしょう。
ここでハッキリしておきたいのですが、私はAVの世界を好きではありません。苦手です。これまで近づくのを避けていました。ですから、このさい、私が何故、苦手なのかを明らかにするとともに、平野監督はまさに、そこで生きている、だからこそ、彼にアレコレと聞いてみたいと考えています。
さて、そんな場に何故、庵野秀明氏が?と思われる人が多いでしょう。
私は、庵野氏とは、彼が実写映画に初めて取り組んだ『ラブ&ポップ』の時、写真集「LOVE&POP」で庵野監督と対談したことがあります。それ以来の再会になりますが、私にとっては、庵野秀明という人は、ミステリアスな人なのです。彼の持っている“謎”という雰囲気を醸し出しているものを探ってみたいのです。彼は、心の中で“病”というか“闇”のようなものを抱えているように見える、まさにそこに惹かれるわけです。この場合、“病”ということをネガティブには考えていません。そこにこそ彼の創造の源泉があるでしょうから。そこらをどれだけ明らかにできるかどうか?
庵野氏のなかの“病”とか “闇”が、“私=セルフ”という問題意識と、どのように渦巻いているかを解き明かしたい、と思っています。
なお、講座では、庵野氏が構成したものと庵野氏自らが登場する映像を特別上映できることになりました。
お楽しみに。

new「CINEMA塾」講座⑩
日時:1月24日(土)12:00~18:25(11:30開場)
会場:アテネフランセ 4階講堂
料金:3000円(受付でお支払い下さい)
   事前支払システムあり http://ptix.co/1x5mnC4
カリキュラム:http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=93
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=IQuMebhzPHw
上映作品:『愛と、生きる』/『監督失格』
ゲスト:石田未来(『愛と、生きる』監督)
    平野勝之(『監督失格』監督)、
    庵野秀明(『監督失格』プロデューサー)

2015-01-22

1月24日(土)講座⑩ 受講生プレゼント

監督失格 ポスター画

1/24日の講座⑩が近づいてきました。
今回は『監督失格』のスタッフの方のご厚意でポスターを頂きました。
しかも複数枚あり、なかには平野勝之監督のサイン入りのものもあります。当日来場された方にプレゼント致します。
公開当時も話題になった、かわいい由美香さんのショットが満載です!
この貴重なポスターをこの機会にぜひ!会場でゲット!
new「CINEMA塾」講座⑩
日時:1月24日(土)12:00~18:25(11:30開場)
会場:アテネフランセ 4階講堂
料金:3000円(受付でお支払い下さい)
   事前支払システムあり http://ptix.co/1x5mnC4
カリキュラム:http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=93
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=IQuMebhzPHw
上映作品:『愛と、生きる』/『監督失格』
ゲスト:石田未来(『愛と、生きる』監督)
    平野勝之(『監督失格』監督)、
    庵野秀明(『監督失格』プロデューサー)

2015-01-18

1月24日(土)講座⑩ 原塾長による予告映像


http://youtu.be/IQuMebhzPHw

2015-01-18

1月24日(土)講座⑩ 『監督失格』について

『監督失格』は2011年に公開され、ご覧になった方も多いと思いますが、久々にスクリーンで、そして平野勝之監督と、庵野秀明監督がプロデューサーとして登壇される貴重な機会です。
原一男監督によるスリリングな時間になると思いますので、
ぜひお越しください。

『監督失格』http://k-shikkaku.com/
『監督失格』Twitter https://twitter.com/k_shikkaku

2015-01-17

1月24日(土)講座⑩ タイムテーブル、事前申し込み情報

1月24日の講座⑩のタイムテーブルです。
当日券もございますので、お待ちしております。

11:30  開場/受付
12:00  開講挨拶 講座⑩
    [一部] 若者にとって、セルフとは何だろう?2 [二部]〈亡くす〉ということ
12:05  上映(39分)  『愛と、生きる』
12:44  トーク(30分) 石田未来+原一男
13:14  休憩(10分)
13:24  上映(111分) 『監督失格』
15:15  休憩(10分)
15:25  トーク(150分) 平野勝之+庵野秀明+原一男
     【特別参考上映】
     ●『Text.庵野秀明「エヴァンゲリオン」から「ラブ&ポップ」へ』
       1997年 編集・構成:カンパニー松尾 バクシーシ山下
      ※エヴァンゲリオンのWOWOW放映時に特別映像として制作されたもの
      ( 「ラブ&ポップ SR版」キングレコードより発売中 映像特典収録)
      ●『「監督失格」特報』
17:55  Q&A(30分) 石田未来+平野勝之+庵野秀明+原一男
18:25  終了

カリキュラム http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=93

【当日券料金】 3,000円  
 事前支払もございます。http://ptix.co/1x5mnC4

最新情報は下記をご覧下さい。

new「CINEMA塾」facebook https://www.facebook.com/newCINEMAjuku

new「CINEMA塾」twitter https://twitter.com/newCINEMAjuku

原一男 facebook https://www.facebook.com/kazuo.hara.16718

原一男 twitter https://twitter.com/kazu19451

問い合わせ http://newcinemajuku.net/contact/

2015-01-15

1月24日(土)講座⑩ [一部] 若者にとって、セルフとは何だろう?2  [二部]〈亡くす〉ということ は来週です!

久しぶりの更新です。ごめんなさい。
昨年4月から始まったnew「CINEMA塾」もあと3回。
ラストスパートです。

新年最初の1月24日(土)の講座⑩は2本立て。
[一部] 若者にとって、セルフとは何だろう?2
『愛と、生きる』石田未来 (日本/2008/39分)

[二部]〈亡くす〉ということ
『監督失格』平野勝之(日本/2011/111分)

ゲストは石田未来さん(『愛と、生きる』)、平野勝之さん(『監督失格』監督)、庵野秀明さん(『監督失格』プロデューサー)です。
この豪華なゲストと原塾長はどう立ち向かうのか?!

現在、タイムテーブルは作成中で、最終確認中です。
お楽しみ追加上映作品もありますので、しばしお待ちを…。

ご参加希望の方はネットよりお申込みください。
また当日券もございますので、直接会場にお越しください。
どちらも3000円です。

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=93

お問い合わせ:http://newcinemajuku.net/contact/

2014-12-17

12月20日(土)講座⑨ 女という身体 原塾長による予告映像


http://youtu.be/HtRV2oPcmN8

2014-12-16

12月20日 講座⑨ 追加サプライズ作品上映が決定!

12月20日の講座⑨<女という身体>はいよいよ今週末です。
何と今回は講座終了後にサプライズ作品の上映があります。
お時間のある方は講座終了後もご参加ください。
どんな作品かは当日のお楽しみです!
当日券もございますので、お待ちしております。

10:50 開場/受付
11:20 開講挨拶 講座⑨ テーマ 「女という身体」
11:25 上映(47分) 『おっぱいと東京タワー』
12:12 トーク(30分) 信友直子+原一男
12:42 休憩(8分)
12:50 上映(92分) 『BODY TROUBLE〜男が女になるビョーキ?』
14:22 トーク(30分) 浜野佐知+原一男
14:52 休憩(8分)
15:00 上映(20分) 『長島有里枝スライド集』
15:20 トーク(30分) 長島有里枝+原一男
15:50 休憩(10分)
16:00 ディスカッションとQ&A(120分)
信友直子+浜野佐知+長島有里枝+原一男
18:00  講座閉会挨拶
18:05 サプライズ作品 上映(47分)
18:52 終了

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=83

2014-12-12

12月20日 講座⑨ 女という身体 事前当日参加受付中

12月20日 講座⑨ 女という身体 事前当日参加受付中です。

当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。

http://peatix.com/event/65409

2014-12-12

12月20日(土)講座⑨タイムテーブル

12月20日の講座⑨<女という身体>のタイムテーブルです。
当日券もございますので、お待ちしております。

10:50 開場/受付
11:20 開講挨拶 講座⑨ テーマ 「女という身体」
11:25 上映(47分) 『おっぱいと東京タワー』』
12:12 トーク(30分) 信友直子+原一男
12:42 休憩(8分)
12:50 上映(92分) 『BODY TROUBLE〜男が女になるビョーキ?』
14:22 トーク(30分) 浜野佐知+原一男
14:52 休憩(8分)
15:00 上映(20分) 『長島有里枝スライド集』
15:20 トーク(30分) 長島有里枝+原一男
15:50 休憩(10分)
16:00 ディスカッションとQ&A(120分)
     信友直子+浜野佐知+長島有里枝+原一男
18:00 終了

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=83

2014-12-04

講座⑧「肉体派セルフ」が終了しました

講座⑧は無事に終了。
当日、病院から駆けつけてくださった関口監督は無事退院されました。
まだnew「CINEMA塾」に行ったことがない、行きたくても遠くていけない…などなど、興味のある方はニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】でぜひ会場の雰囲気をご確認ください。
http://ch.nicovideo.jp/DQ-ana/blomaga/ar671166

写真は左から原一男塾長、斎藤学先生、関口祐加監督。

DSC06552

2014-11-29

いよいよ講座⑧!関口監督と原塾長の意気込みコメント

いよいよ講座⑧は本日です。
11時20分にアテネフランセで開始です!

関口監督、原監督の意気込みコメントです!

【関口祐加監督】
肉体派セルフ登場!
原一男new「CINEMA塾」の11月に私の「THEダイエット!」「毎日がアルツハイマー」の2作品が上映されることとなり、しかも「肉体派セルフ」という何だか今までの表題とは違い、悩ましいタイトルに大喜びしております。「THEダイエット!」はまさしく、自分の肉体を惜しみなくさらけ出し、「毎アル」は、認知症の母親をさらけ出す。何のために?
さらには、長年オーストラリアに居住し、映画監督だけでは食べていけないので、大学や映画学校でドキュメンタリー映画を教えて来ました。その頃を思い出して、講義のような時間も作って頂きました。
私のドキュメンタリー映画には、ユーモアは欠かせません。コメディ・ドキュメンタリーのセルフとは?
原塾長と斎藤學先生との対談でより深く、楽しく話し合える事を今から楽しみにしています。

【原一男監督】
最近、自己流でドキュメンタリー作品を作る人が多い中で、関口監督は、珍しくオーストラリアに留学して映画作りをじっくり学んだ作家である。
何を学んだか?
私の理解だと、劇映画であれドキュメンタリーであれ、映像作品はエンターテイメントであるべき、ということを徹底して学んだハズだ。
『THEダイエット!』は、そのエンターテイメント精神が横溢した作品である。そのことに驚く。それでいて深遠なテーマが盛り込まれている。
『毎日がアルツハイマー』は、実母の病に材をとっているが、それとてもエンターテイメント精神が徹底していて、結果、大ヒットしている。
したがって、今回は、そのエンターテイメント性とセルフ性という二つの要素をどう連結させて作品を作っているのか、という“作家の創作の秘密”に迫りたい、と考えている。
ゲストとして精神科医の斎藤学さんを招いてある。このかたも映画には造詣が深いので、私とタッグを組んで関口エンターテイメントの世界の解明に挑む次第である。
さらに、エンターテイメント精神を徹底して学んだ関口監督からみて、ニッポンの作り手がいかに、エンターテイメント精神が欠如しているのかの苦言を呈していただきたい、と考えている。
だから、若い作り手にこそ、受講して欲しい講座である。

内容→http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=75
講座8 予告映像→http://youtu.be/lCwEEb1NUL4
講座8のみ当日参加申し込み→ http://peatix.com/event/60950
お問い合わせ→http://newcinemajuku.net/contact/

2014-11-23

11月29日(土)講座⑧ 肉体派セルフ 原塾長による予告映像


http://youtu.be/lCwEEb1NUL4

2014-11-11

11月29日 講座⑧ タイムテーブル修正

【タイムテーブル修正】

昨日アップしたタイムテーブルのなかの『THEダイエット!』の上映時間が違いました。

大変申し訳ございません。

以下が新しいタイムテーブルです。

11:20   開場/受付

11:55   開講挨拶 講座⑧ テーマ 「肉体派セルフ」

12:00  上映『THEダイエット!』(52分)
 
12:52  休憩 10分

13:02 特別講義「オーストラリアからみたニッポンのセルフ」(60分)

14:02  上映『毎日がアルツハイマー』(93分)

15:35 休憩 15分

15:50 ディスカッション (120分) 
    関口祐加監督、斎藤学(精神科医)、原一男塾長

17:50  Q&A (30分)

18:20  終了

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=75

2014-11-10

11月29日 講座⑧ 肉体派セルフ 事前当日参加受付中

11月29日 講座⑧ 肉体派セルフ 事前当日参加受付中です。

当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。

http://peatix.com/event/60950

2014-11-10

11月29日(土)講座⑧タイムテーブル

11月29日の講座⑧「肉体派セルフ」のタイムテーブルです。

11:20   開場/受付

11:55   開講挨拶 講座⑧ テーマ 「肉体派セルフ」

12:00  上映『THEダイエット!』(100分)
 
13:40  休憩 10分

13:50 特別講義「オーストラリアからみたニッポンのセルフ」(60分)

14:50  上映『毎日がアルツハイマー』(93分)

16:23 休憩 15分

16:38 ディスカッション (120分) 
    関口祐加監督、斎藤学(精神科医)、原一男塾長

18:38  Q&A (30分)

19:08  終了

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=75

今回は関口監督の特別講義もあります!

2014-10-28

講座⑦「記憶を手繰る」が終了しました

講座⑦「記憶を手繰る」が終了しました。

河瀬直美監督のドキュメンタリー5本を上映でしたが、
上映機会の少ない『現しよ(往復書簡 河瀨直美×是枝裕和)』、『塵』もあり、
河瀬直美監督のドキュメンタリストとしての奥深さを身に染みて感じさせられる時間となりました。

上映後のディスカッションは河瀬監督に宗教学者の島田裕巳さんと原一男塾長が挑みました。
学生時代の作品から最新作までフィルモグラフィーから一作ずつ紐解いていくという、
河瀬直美ファンにはたまらない時間となりました。

島田さんが河瀬さんを「神」と呼べば、
原さんは鋭く、河瀬さんのプライベートにもまで踏み込む。
息つきことも出来ない、スリリングな講座でした。

皆さん、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

2014-10-23

講座⑦は今週末!

いよいろ講座⑦の開催日があと3日と迫ってきました。
カンヌ国際映画祭で新人監督賞を最年少受賞した河瀨直美監督の、最初期セルフドキュメンタリーを一挙公開。また、是枝監督と8ミリフィルムで綴った往復書簡も公開。

【討論】
河瀨直美 ゲスト:島田裕巳(宗教学者)

【タイムテーブル】
10:50  開場/受付
11:20  開講挨拶 講座⑦ テーマ 「記憶を手繰る」
11:30  上映(80分) 『につつまれて』(1992/40分)/『かたつもり』 (1994/40分)
12:50  休憩(10分)
13:00  上映(60分) 『現しよ(往復書簡 河瀨直美×是枝裕和)』(1996/60分)
14:00  休憩(10分)
14:10  上映(95分) 『きゃからばあ』(2001/50分)/ 『塵』(2012/45分)
15:45  休憩(10分)
15:55  ディスカッション(120分)河瀨直美、島田裕巳、原一男
17:55  休憩 10分
18:05  Q&A(30分)
18:35  終了

内容→http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=68
講座7 予告映像→https://www.youtube.com/watch?v=qbmK_OO5Fj0
講座7のみ当日参加申し込み→ http://newcinumajuku07-2.peatix.com/
お問い合わせ→http://newcinemajuku.net/contact/

*塾長原一男の facebook / twitter でも講座についてコメント等があります。ぜひfollowしてください。
https://www.facebook.com/kazuo.hara.16718
https://twitter.com/kazu19451

当日のご参加をお待ちしております

2014-10-16

最新情報はfacebook、twitterで

new「CINEMA塾」の最新情報はfacebook、twitterをご覧ください。

new「CINEMA塾」facebook    https://www.facebook.com/newCINEMAjuku

new「CINEMA塾」twitter   https://twitter.com/newCINEMAjuku

原一男 facebook   https://www.facebook.com/kazuo.hara.16718

原一男 twitter   https://twitter.com/kazu19451

2014-10-16

シューレ大学国際映画祭が協賛に

シューレ大学国際映画祭が、
new「CINEMA塾」の協賛になってくださいました。
原一男塾長はシューレ大学アドバイザーで、毎年映画祭で原監督作品の上映、上映作品の講評をなさっています。

http://shureuniv.org/filmfes/

今後もご協力いただける個人・団体の皆様を募集しております。
お気軽にお問合せください。
info@newcinemajuku.net

2014-10-16

10月25日(土)講座⑦ 記憶を手繰る 原塾長による予告映像

     YouTubeで見る→  http://youtu.be/qbmK_OO5Fj0

2014-10-15

10月25日 講座⑦ 記憶を手繰る 事前当日参加受付中

10月25日 講座⑦ 記憶を手繰る 事前当日参加受付中です。

当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。

http://newcinemajuku07.peatix.com/

2014-10-13

10月25日 講座⑦タイムテーブル

お待たせしました!講座⑦のタイムテーブルです。

10月25日(土)講座⑦ タイムテーブル

10:50  開場/受付
11:20  開講挨拶 講座⑦ テーマ 「記憶を手繰る」
11:30  上映(80分) 『につつまれて』(1992/40分)/『かたつもり』 (1994/40分)
12:50  休憩(10分)
13:00  上映(60分) 『現しよ(往復書簡 河瀨直美×是枝裕和)』(1996/60分)
14:00  休憩(10分)
14:10  上映(95分) 『きゃからばあ』(2001/50分)/ 『塵』(2012/45分)
15:45  休憩(10分)
15:55  ディスカッション  (120分)
17:55  休憩 10分
18:05    Q&A(30分)
18:35 終了

http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=68

2014-09-24

《テレビ情報》BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」 9月28日放送

原一男塾長が出られた「ザ・インタビュー」の放送日が決まりました。

聞き手は講座③のゲストのヤン・ヨンヒ監督。

放送日は何とnew「CINEMA塾」の講座⑥(9月27日)の次の日!お見逃しなく。

9月28日(日)ゲスト:原一男

映画監督、原一男。脳性麻痺の障害者を主人公とした作品、自身のプライベートを赤裸々に描いた”セルフ・ドキュメンタリーの元祖”と言われる作品、天皇の戦争責任を追及するアナーキストを追い世界中に衝撃を与えた作品など、約40年の監督人生で、公開したドキュメンタリー映画はわずか4本。
寡作の監督ながらそのどれもが傑作と言われ、今なお熱烈な支持を集めている。
来年には約20年ぶりに新作のドキュメンタリー映画の公開を予定。そんなドキュメンタリー映画界の巨人にインタビューをするのは、ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」で鮮烈デビューを果たした、同じく映画監督のヤン・ヨンヒ。

共に自分でカメラを回しながら、映画を作ってきた二人。
原監督曰く、「ドキュメンタリーにおいてカメラは、人の心に踏み込む武器」だという。そこで二人のテーブルには、1台のハンディカメラを用意。相手に本音を語らせたい、あるいは「ここぞ!」という場面では、自分で撮影してもらうようにして、収録が行われた。

世界に衝撃を与えた「ゆきゆきて神軍」の主人公・奥崎謙三から、「人を殺すシーンを撮影させてあげます」と持ち掛けられた仰天エピソード。
突然自分のもとを去った最初の妻と、現在の妻との三角関係を隠すことなく描いた、元祖リアリティショーともいうべき「極私的エロス」。
“とにかく映画を面白くすることを考えた”という原が行った、驚くべき演出方法とは…?

映画の中で取材対象者を追い詰め、相手の感情や真実を暴露させてきた原は、自身へのインタビューも作品同様、タブー・隠し事、一切なし。ヤン曰く「原監督は、裸を超えて、内臓・血管の中まで見せる人」だという。
人の心に踏み込んできたドキュメンタリストへのインタビューは、女性遍歴から原作品のプロデューサーである妻との関係性、そして自殺した息子についてまで…、極めて濃密なものとなった。
更に番組では、10年近くに渡って制作を続けている、最新作の映像を公開、撮影現場にも密着した。

「目の前で人が殺されても撮影するか?」「ドキュメンタリーにおけるヤラセとは?」「作品の為、自身の恋愛から恥部までを曝け出すべきか?」等々、世界が注目する、伝説のドキュメンタリスト・原一男の異能の才能と素顔を紐解いていく。

「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」
BS朝日 9月28日(日)18:00~18:54
http://www.bs-asahi.co.jp/interview/index.html

2014-09-24

《再送》講座⑥タイムテーブル

9月27日 講座6 タイムテーブル


11:50 開場/受付
12:20 開講挨拶 講座⑥ テーマ 「海外におけるセルフ3」
12:30 【緊急アピール】
   中国インディペント映画祭代表・中山大樹さんによる中国インディペンデント映画界の戦いと現状報告(30分)
13:00 上映「治療」(80分)
14:20 (休憩 8分)
14:28 ディスカッション (30分)呉文光(ウー・ウェンガン)監督、原一男塾長
14:58 上映「三人の女性の自画像」(75分)
16:13 (休憩 7分)
16:20 ディスカッション(30分)章梦奇(ジャン・モンチー)監督、原一男塾長
16:50 ディスカッション(90分)呉文光監督、章梦奇監督、原一男塾長
18:20 (休憩 10分)
18:30 Q&A (30分)
19:00 終了
2014-09-24

《再送》講座⑥について 塾長 原一男より

YouTubeで見る→  http://youtu.be/S00k95vYxqY

2014-09-20

《特別編》【連載①】原一男の「CINEMA塾」’95 深作欣二×原一男「ヴァイオレンス篇」

原一男監督が1995年に立ち上げた「CINEMA塾」。

その第一回目のゲストは深作欣二監督でした。

深作監督、原塾長のトークの内容をWEBサイト「neoneo」で公開中。

今後の書籍化を目標に更新していきます。

http://webneo.org/archives/24978

2014-09-20

講座⑥ 『三人の女性の自画像』章梦奇監督 インタビュー

講座⑥  海外におけるセルフ3

『三人の女性の自画像』章梦奇監督 インタビュー                       講座前の予習にどうぞ!早く彼女の今の声を聞きたいですね。

ドキュメンタリーを自画像として捉えるのがとても面白いと…(1/2)   http://cifft.net/archives/34

私はこの村にすごく興味があるんです。(2/2) http://cifft.net/archives/41

2014-09-20

講座⑥「海外におけるセルフ3」は中国インディペンデント映画祭のご協力を頂いております

今回の講座⑥(9/27)の海外におけるセルフ3」は中国インディペンデント映画祭のご協力を頂いております。

サイトでは中国インディペンデント映画の状況を垣間見ることができます。

また当日は代表の中山大樹さんに中国インディペンデント映画祭の現状と戦いについてお話をしていただきます。

中国インディペンデント映画祭  http://cifft.net/

2014-09-20

講座⑥【来日記念】『原一男監督との出会い』呉文光 

講座⑥のゲストの呉文光監督は2010年に原一男監督を北京に招き、原監督の特集上映をなさいました。

当時、特集上映が行われるにあたって、呉文光監督がその経緯を語った「原一男監督との出会い」と題する文章を書かれました。少し前はありますが、中国インディペンデント映画祭の代表・中山大樹さんがnew「CINEMA塾」での来日を記念して、今回はその原稿を日本語に翻訳して掲載されました。

呉監督と日本のつながり、原塾長の印象など、大変興味深い内容です。

http://cifft.net/archives/106

2014-09-17

[講座⑥] について 塾長 原一男より

YouTubeで見る→  http://youtu.be/S00k95vYxqY

2014-09-16

9月27日 講座6 タイムテーブル

9月27日 講座6 タイムテーブル

11:50 開場/受付
12:20 開講挨拶 講座⑥ テーマ 「海外におけるセルフ3」
12:30 【緊急アピール】
   中国インディペント映画祭代表・中山大樹さんによる中国インディペンデント映画界の戦いと現状報告(30分)
13:00 上映「治療」(80分)
14:20 (休憩 8分)
14:28 ディスカッション (30分)呉文光(ウー・ウェンガン)監督、原一男塾長
14:58 上映「三人の女性の自画像」(75分)
16:13 (休憩 7分)
16:20 ディスカッション(30分)章梦奇(ジャン・モンチー)監督、原一男塾長
16:50 ディスカッション(90分)呉文光監督、章梦奇監督、原一男塾長
18:20 (休憩 10分)
18:30 Q&A (30分)
19:00 終了

 

2014-09-14

9月27日 講座⑥ 海外におけるセルフ3 事前当日参加受付中

9月27日 講座6 海外におけるセルフ3 事前当日参加受付中です。当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。http://newcinemajuku06.peatix.com/

2014-08-22

new「CINEMA塾」講座⑤ 上映作品が追加になりました。

明日8月23日の new「CINEMA塾」講座⑤ 上映作品が追加になりました。
3作品ともアヴィ・モグラビ監督のセルフ作品です

海外におけるセルフ2
タイムスケジュールの変更のお知らせ

11:50  開場/受付
12:20  開講挨拶 講座5 テーマ「海外のセルフ2」
12:30  上映
『ハッピーバースディ Mr.モグラビ』(77分)
『アット・ザ・バック』(32分)
14:19 (休憩8分)
14:27 上映 『8月、爆発の前』(72分)
15:39 (休憩8分)
15:47 ディスカッション(120分)
アヴィ・モグラビ監督、原一男塾長
17:47 (休憩 10分)
17:57 Q&A(60分)
19:00 終了

作品についてはYIDFF1999をご参考ください。
『ハッピーバースディ Mr.モグラビ』(77分)http://www.yidff.jp/99/cat015/99c024.html

2014-08-15

[講座⑤] 海外のセルフ2 原一男塾長による予告映像


http://youtu.be/0_ZGI84Twi0

2014-08-14

アヴィ・モグラビ監督来日記念 相互割引キャンペーン

img1
《『ゆきゆきて、神軍』 原一男監督 主催 new「CINEMA塾」
&ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014プレ・イベント 共同企画 アヴィ・モグラビ監督来日記念 相互割引キャンペーン》後援:イスラエル大使館

現在開催中のnew「CINEMA塾」の8月の講座はイスラエルから「反骨映画作家」で知られる、アヴィ・モグラビ氏をお迎えして、『8月、爆発の前』(2002年)、『アット・ザ・バック』(2002年)を上映し、原監督との熱いトークバトルを繰り広げます。
また、共催企画として「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014」にてモグラビ監督の『庭園に入れば』(2012年)とモグラビ監督のトークショーが開催されます。
来日を記念して、《new「CINEMA塾」&ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014共同企画 アヴィ・モグラビ監督来日記念 相互割引キャンペーン》を行なうことに致します。

==================================
①8月22日(金)の「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014プレ・イベント」でnew「CINEMA塾」の年間受講証、1回講座券の支払い済みの証明を受付でご提示いただくと、当日1300円→1200円に(100円引き)。

②8月23日(土)のnew「CINEMA塾」で「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014プレ・イベント」の半券をご提示いただくと、当日3000円→2500円に(500円引き)。

③8月23日(土)のnew「CINEMA塾」の1回講座券(3000円)をお申込みいただき、22日の「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2014プレ・イベント」の半券をご提示いただいた方には受付で500円返金いたします。

==================================

■new「CINEMA塾」ホームページ http://newcinemajuku.net/

講座⑤のみ(一日講座券)申し込み http://newcinemajuku05.peatix.com/

■8月22日イベント詳細→ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー—山形in東京2014
https://www.facebook.com/pages/ドキュメンタリードリームショー山形in東京2014/423649804345443?sk=timeline

シネマトリックス
http://www.cinematrix.jp/dds2014

2014-08-12

8月23日 講座⑤タイムテーブル

8月23日 講座⑤タイムテーブル

11:50 開場/受付
12:20 開講挨拶 講座5 テーマ「海外のセルフ2」
12:30 上映『アット・ザ・バック』(32分)
13:02 (休憩 8分)
13:10 上映『8月、爆発の前』(72分)
14:22 (休憩 8分)
14:30 ディスカッション アヴィ・モグラビ監督、原一男塾長 (120分)
16:30(休憩 10分)
16:40 Q&A (90分)
18:10 終了

内容→ http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=48
講座5のみ当日参加申し込み→ http://newcinemajuku05.peatix.com/
お問い合わせ→http://newcinemajuku.net/contact/

2014-08-09

8月23日 講座5 海外におけるセルフ2 事前当日参加受付中

8月23日(土) new「CINEMA塾」講座5 海外におけるセルフ2 アヴィ・モグラビ監督 後援:イスラエル大使館

事前当日参加受付中です。当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。

2014-07-20

7月26日 講座4 タイムテーブル

11:50 開場/受付
12:20 開講挨拶 講座4 テーマ「海外のセルフ1」
12:30 上映「ジーナのビデオ日記」(152分)
15:02 (休憩 8分)
15:10 ディスカッション キム・ジナ監督、原一男塾長 (120分)
17:10(休憩 10分)
17:20 Q&A (90分)
18:50 終了

内容→ http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=40
講座4のみ当日参加申し込み→ http://ptix.co/1qa4ykG
お問い合わせ→http://newcinemajuku.net/contact/

2014-07-17

[講座4] 海外のセルフ1 原一男塾長による予告映像


YouTubeで見る→ http://youtu.be/jZUgEgRi8EE

2014-07-09

[講座2] ダイジェスト映像を公開しました。


YouTubeで見る→ http://youtu.be/8MNsGwQfsHU

2014-07-06

7月26日 講座4 海外におけるセルフ1 事前当日参加受付中

7月26日の講座4 海外におけるセルフ1事前当日参加受付中です。当日受付にて3000円の現金支払いでも参加可能ですが、事前にクレジット支払いも可能です。以下よりお申し込みください。
講座の内容はこちらからご確認ください。
不明な点がありましたら、お問い合わせよりご連絡ください。

こちらからも申込可能です。→ http://ptix.co/1qa4ykG

2014-06-18

6月28日開催 講座3 タイムテーブル

11:50 開場/受付
12:20 開講挨拶 講座3 テーマ 「父との対話」
12:30 上映「ディア・ピョンヤン」
14:17 (休憩)
14:25 ディスカッション ヤン・ヨン匕監督、原一男塾長
14:55 上映「エンディングノート」
16:28 (休憩)
16:35 ディスカッション 砂田麻美監督、原一男塾長
17:05 ディスカッション ヤン・ヨンヒ監督、砂田麻美監督、原一男塾長
18:35 (休憩)
18:45 Q&A
19:30 終了

内容→ http://newcinemajuku.net/curriculum/?p=33
当日参加申し込み→ http://newcinemajuku03.peatix.com/
お問い合わせ→http://newcinemajuku.net/contact/

2014-06-15

[講座3] 原一男塾長による予告映像

YouTubeで見る→http://youtu.be/-oCYBopB_bU

2014-06-15

[講座3] 1日参加チケットを販売します

6月28日(土)に開催の[講座2]の当日参加者を募集いたします。new「CINEMA塾」に関心はあるが、毎月参加する事ができるか未定の方など、3000円のチケットを購入し、お席をご予約の上ご来場いただければ幸いです。
購入希望の方はこちらをクリックしてください。または以下よりお申し込みください。
*Peatix というサービスを利用しています。

2014-05-27

[講座2]タイムスケジュール

5/31(土)開講の[講座2]タイムテーブルをお知らせ致します。

11:50 開場/受付 30min
  (アナウンス)  
12:20 開講挨拶 10min
12:30 「レター」上映 50min
13:20(休憩) 5m
13:25 ディスカッション with 藤田直美、原一男 60min
14:25(休憩) 10min
14:35 「311」上映 92min
16:07(休憩) 8min
16:15 ディスカッション with 森達也、安岡卓治、松江哲明、原一男 105min
18:00(中締め/次回アナウンス)
18:10 Q&A with観客 110min
20:00 終了

[講座2]内容詳細はこちらをご覧下さい。
当日1日参加の事前支払い(クレジットカード払い)が可能です。こちらよりお申し込みください。

2014-05-24

[講座2] 原一男塾長による予告映像

YouTubeで見る→http://www.youtu.be/33HSHcJF-0s

[講座2]内容詳細はこちらをご覧下さい。
当日1日参加の事前支払い(クレジットカード払い)が可能です。こちらよりお申し込みください。

2014-05-20

[講座1]ダイジェスト映像を公開しました。

new「CNIEMA塾」2014 講座1 ダイジェスト映像 & 講座2について原一男塾長より (10分25秒)
YouTubeで見る→http://youtu.be/KdWJQOccyDc

2014-05-03

[講座2] 1日参加チケットを販売します

5月31日(土)に開催の[講座2]の当日参加者を募集いたします。new「CINEMA塾」に関心はあるが、毎月参加する事ができるか未定の方など、3000円のチケットを購入し、お席をご予約の上ご来場いただければ幸いです。

購入希望の方はこちらをクリックしてください。または以下よりお申し込みください。

また年間受講者も募集中です。詳細はこちらよりご確認ください。

*Peatix というサービスを利用しています。

2014-05-03

年間受講者募集中 クレジット決済可能

[講座1]は終了しましたが、[講座2]からの受講を希望される方を募集しています。募集の締め切りは 5月31日(土)です。*お申し込みの方には、音声のみですが、[講座1]全体を視聴できるサービスを提供いたします。

 こちらのページから、または下記よりお申し込みください。

2014-04-22

◆4/26(土)new「CINEMA塾」タイムテーブル◆

◆4/26(土)new「CINEMA塾」タイムテーブル◆

11:50 受付開始
12:30 開講挨拶(5分)
12:35 『極私的エロス・恋歌1974』 上映開始(98分)
14:13 上映終了
(休憩 12分間)
14:25 原/問題提起
14:45 『サオヤの月』 上映開始(97分)
16:22 上映終了
(休憩 15分間)
16:37 ディスカッション(90分)
18:07 質疑応答(20分)
(次回アナウンス)
18:35 終了予定

いよいよ、開講まであと4日、ご確認の上、ご来場ください!

2014-04-21

[講座 1 エロスを記録する] 1日参加チケットを販売します

年間を通しての参加を募集していますが、30席限定で講座1のみの参加者を募集いたします。new「CINEMA塾」に関心はあるが、毎月参加する事ができるか未定の方など、3000円のチケットを購入し、お席をご予約の上ご来場いただければ幸いです。

2014年04月26日(土) 講座1 テーマ「エロスを記録する」の当日参加チケットを販売いたします。購入希望の方はこちらをクリックしてください。または以下よりお申し込みください。

*Peatix というサービスを利用しています。

2014-04-15

クラウドファンディング開始しました

ad2

講座の運営に必要な資金援助をお願いするためにクラウドファンディングを開始いたしました。motion galleryさんのページより、内容をご覧頂き、ご支援頂きますようにお願いいたします。

2014-04-15

ご案内メールが届かない方へ

受講のお申し込みいただいた皆様の中で、お振込のご案内メールが届いていない方がいらっしゃるようです。
順次確認と対策を行っております。
大変ご迷惑をお掛けしております。申し訳ありません。

もし、お振込ご案内のメールが届いていない場合

info@newcinemajuku.net
080-9386-7091

までご連絡の上、
下記口座までお振込をお願い致します。

大東京信用組合新宿支店
店番009
普通
口座番号 2917055
ニューcinema塾
有限会社疾走プロダクション

年間受講料:30,000円
(恐れ入りますがお振込手数料はご負担ください)

どうぞ宜しくお願い致します。

2014-03-19

受講のご案内

いよいよ、new「CINEMA塾」講座が、開講の運びとなりました。

もし、申し込んでみようと思っていただいてる方は、画面右の「受講お申し込み」メールフォームにて、受付けております。

そして、受講料のお振り込みを確認した時点で、受付完了となります。

受付完了メールで、受講番号をお伝えします。

受講日当日、お名前と受講番号を受付にて、確認させて頂きます。

この講座は、毎月1回、全12回の通し受講を原則としておりますが、当日欠席など余裕がある場合には、当日分の受講を受け付ける場合もございます。

ただし、通し受講の定員100名を受付した時点で、受講の締め切りとさせて頂きます。そんな理由で、当日受講を受け付けることができない場合は、申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。

それでは、みなさまのご受講をお待ちしております。

事務局 森谷

2014-03-16

HPを公開しました。

new「CINEMA塾」講座、開講にあたって。

『子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。』

子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず) 。

孔子の「論語」からの引用である。孔子大先生と比べるなどとんでもないことと心得てはいる。未だに、実人生にも、表現上の課題にも、迷いっ放しである。私の場合、ドキュメンタリーを志したのは、24歳の時。爾来、40年が過ぎた。あっと言う間であった。そして今、猛烈に、勉強をしたくなってきた。

「CINEMA塾」は、先輩から引き継いだものをさらに若い人に引き継ぐためという大義名分はあるが、私自身が勉強をしたいがために、立ち上げたようなものである。1995年にスタートして山口県萩市「HAGI国際映画祭」、1996年に東京アテネフランセin「CINEMA塾」、1997年に大阪市OSAKA「CINEMA塾」と、ほぼ10年、活動してきた。が、私自身が大学の教員という状況になり、しばし充電期間とした。

そして今、時代が昭和から平成へと変わり、当然、時代の様相も激変したと感じている。大学のクラスで「今どきの若い連中は…」と憎まれ口を叩いているわけだが、そういうお前はどうなんだ?という自問自答も、グツグツと沸騰してきたようなのだ。そこで一念発起、今回の、new「CINEMA塾」講座と相成った次第である。

私の問題意識は、こうである。戦後民主主義が、わがニッポンに根付いてきた歴史とともに成長してきた私にとっては、作品を作るとき、「何故、私は、そう感じてしまうのだろうか?」「そう感じる私とは、なにものなんだ?」と堂々巡りの核に在る〈私〉を過剰すぎるくらいに意識している自分について、再度、深く、考えてみたいのである。そう考えるのは、私(たち)が制作した「極私的エロス・恋歌1974」から一気に広がっていったセルフドキュメンタリーの歩みが示している〈私〉という意識の変化が示す意味について、考えてみたいという衝動と同じである。

可能な限り多彩なゲストを招いてある。1年間、志を同じうする人たちに、是非参加して欲しい、と願っている。じっくり、話し込みたいのである。

(文責:原一男 2014.3.14記)

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